MQL5 iRSIの使い方完全ガイド|RSI取得・CopyBuffer・EA実装まで解説
1. MQL5のiRSIとは何か MQL5の iRSI は、MetaTrader 5で標準搭載されている RSI(Relative Strength Index) をプログラムから利用するための関数です。 ただし、初心者が最初につまずきやすい重要点があります。iRSI は RSIの数値そのものを直接返す関数ではありません。返るのは インジケーターハンドル です。これは「そのRSIを操作するための識 […]
1. MQL5のiRSIとは何か MQL5の iRSI は、MetaTrader 5で標準搭載されている RSI(Relative Strength Index) をプログラムから利用するための関数です。 ただし、初心者が最初につまずきやすい重要点があります。iRSI は RSIの数値そのものを直接返す関数ではありません。返るのは インジケーターハンドル です。これは「そのRSIを操作するための識 […]
1. MQL5でロットサイズ計算が重要な理由 MQL5で自動売買(EA: Expert Advisor)を開発する場合、ロットサイズ(取引量)の計算は最も重要な要素の一つです。ロットサイズは「1回のトレードでどれだけの資金をリスクにさらすか」を決めるため、適切に計算されていないと、戦略が良くても資金管理の問題で口座が大きく損失を出す可能性があります。 特にEAでは、トレード判断だけでなく資金管理( […]
1. MQL5 OrderSend()とは何か OrderSend()は、MQL5(MetaQuotes Language 5)で実際にトレード注文をブローカーへ送信するための関数です。EA(Expert Advisor:自動売買プログラム)を作る場合、この関数は注文処理の中心となる最重要機能になります。 MetaTrader 5では、売買シグナルを検出するだけではトレードは実行されません。EAが […]
1. MQL5「array out of range」エラーの意味 MQL5で開発を行っていると、ログやコンパイル結果、またはStrategy Testerの実行中に次のようなエラーが表示されることがあります。 このエラーは、配列の範囲外(存在しないインデックス)にアクセスしようとしたときに発生する実行時エラーです。 プログラムにおける「配列(array)」とは、複数のデータを連続して格納するデー […]
1. MQL5の iATR とは何か 1.1 ATR(Average True Range)の基本 ATR(Average True Range)は、**価格の変動の大きさ(ボラティリティ)**を測定するテクニカル指標です。 ボラティリティとは「どれくらい価格が動いているか」を示す指標であり、トレンド方向ではなく値動きの強さを数値化します。 ATRは次のような用途でよく使われます。 ストップロス( […]
1. iCustomとは何か(MQL5での役割) iCustom は、MQL5でカスタムインジケーターをEAやスクリプトから呼び出すための関数です。MetaTrader 5(MT5)では、インジケーターは通常チャート上に表示して使用しますが、EA(自動売買プログラム)からも同じインジケーターの計算結果を取得できます。そのために使われるのが iCustom です。 EA開発では次のようなケースがよく […]
1. MQL5 CopyBufferとは何か MQL5のCopyBufferは、インジケータの計算結果を配列へコピーするための関数です。MetaTrader 5では、インジケータの値は直接取得するのではなく、インジケータハンドル(indicator handle)を作成し、そのハンドルを使ってCopyBufferで値を取得するという仕組みになっています。 この構造は、MQL4のプログラムを書いたこ […]
1. iMAとは何か 1.1 iMAの役割と基本概念 iMA(Moving Average) は、MQL5で移動平均線(MA:価格の平均値を一定期間で平滑化した指標)を取得するための標準関数です。 移動平均は、相場の方向性(トレンド)を判断する最も基本的なテクニカル指標の一つであり、以下の用途で広く使われます。 MQL5では、移動平均を計算する処理そのものを自作する必要はありません。iMA関数を使 […]